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症状 急な耳の痛みや発熱、耳だれが主な症状ですが乳幼児の場合は機嫌が悪いことで発見されることもあります。 検査 視診:鼓膜を観察して炎症の有無を確認します。カメラでの確認も可能ですので確認をされたい方はその旨おっしゃって […]
症状 痛みのない中耳炎で急性中耳炎が治癒していく過程で鼓膜の内側(鼓室)に滲出液がたまり聞こえが悪くなる状態です。他に耳とのどを繋ぐ耳管開口部の異常でも起こることがあります。耳のつまり感、耳鳴り、自声強調(自分の声が響く […]
症状 飛行機搭乗後の耳の痛みや急な耳のつまりがあります。飛行機の離着陸時に耳に圧力がかかり耳の中の空間が気圧変化に適応できない場合に起こります。 検査 視診:鼓膜を観察して炎症の有無を確認します。聴力検査:聴力低下がみら […]
症状 耳の痛みに加えて聴力の低下を起こすこともあります。不潔な耳かき、耳の中を触り傷を作った場合などに細菌が入り炎症を起こし発症します。 検査 視診:外耳道、鼓膜を観察し確認します。細菌検査:耳だれ(耳漏)がある場合は、 […]
耳管とは、耳と咽頭(のど)を結ぶ管でありその主な機能は、 1.気圧の調節:中耳の空気圧を外部の気圧と調節します。外部の気圧が変化したとき(高い所に登ったり飛行機に乗ったりしたとき)、耳管が開いて中耳の圧力を調節し、鼓膜の […]
症状 自声強聴と言われる自分の声が耳に響いたり、鼻で呼吸すると耳で音がするといった症状があります。急な体重減少、妊娠などにより、耳とのどを繋ぐ耳管周囲の筋肉量が減り、耳管が開いた状態になってしまい音が響くようになります。 […]
症状 ある一瞬、突然に、急に聞こえが悪くなる病気です。難聴のほかに耳鳴り、耳の詰まった感じ、めまいなどの症状がみられることもあります。病気の原因はいまだ不明と言われています。★当院を受診する方は繁忙期での業務負荷や対人の […]
症状 聞こえの悪さを自覚することよりは、耳のつまり感、耳鳴り、音がこもるといった軽微な症状であることが多いようです。聴覚過敏と言われる音の響く感じを訴えることもあります。自然軽快もありますが、2-3日しても軽微な症状が持 […]
症状 聴覚症状(難聴、耳鳴り、耳のつまり感など)を伴うめまい発作を繰り返すのが特徴です。めまいは10分程度から数時間程度続き、吐き気や嘔吐が生じますが、ろれつが回らない、手足がしびれるなど中枢性(頭)の病気を疑うような症 […]
症状 寝返りなど特定の頭位をとった際に、ぐるぐるめまいやふわふわめまいが一過性におきます。内耳にある耳石器から剥がれ落ちた耳石が、同じく内耳にある半規管に迷入しておこります。聴覚症状(難聴、耳鳴り、耳のつまり感など)は伴 […]
年齢を追うごとに聴力は高音域から低下していきます。60歳代になると「軽度難聴」レベルまで聴力が低下する音域が増え聞こえが悪くなったと感じる人が増えてきます。さらに70歳を超えるとほとんどの音域が「軽度難聴」~「中等度難聴 […]
症状 嗅上皮のある嗅裂が閉塞することにより「におい分子」が到達せずに嗅覚の低下を起こします。原因は、加齢による変化、頭部外傷、慢性副鼻腔炎、アレルギー鼻炎、風邪など多岐に渡ります。嗅細胞自体がダメージを受けると高度の嗅覚 […]
症状 鼻腔からの出血があり、出血部位によりのどの奥のほうに流れる場合と鼻から出る場合があります。 検査 鼻内を視診、または内視鏡で観察して出血部位を特定します。電気凝固、ガーゼによる圧迫止血、保存的加療:出血部位がわから […]
症状 嗅覚低下が多くみられます。他には通常の慢性副鼻腔炎の症状でもある鼻汁(粘稠、ニカワ状)、鼻つまり、頭重感、後鼻漏や他にも、咳(喘息の合併)、難聴(好酸球性中耳炎の合併)などがみられます。 検査 採血:好酸球の増加の […]
症状 鼻つまり、黄色の鼻汁、嗅覚の低下、頭重感、後鼻漏(鼻が喉奥に流れる)などを訴えます。 検査 副鼻腔レントゲン検査:病巣の部位を確認します。鼻内内視鏡検査:鼻内をカメラで観察し鼻茸の有無、膿汁の有無を確認します。細菌 […]
症状 膿性の鼻汁、鼻つまり、鼻がにおう、頬の痛み、目の痛みなどを訴えます。 検査 副鼻腔レントゲン検査:病巣の部位を確認します。鼻内内視鏡検査:場合によっては鼻内をカメラで確認し膿汁の有無を確認します。 治療 抗生剤の投 […]
症状 さまざまな花粉の飛散期に、鼻汁、鼻閉、くしゃみ、鼻のかゆみ、目のかゆみなどが出現します。症状が強いと生活の質が低下し労働生産性の低下がみられます。 原因 いわゆる「花粉症」です。スギ花粉によるものが代表的ですが、他 […]
症状 季節性同様に、鼻汁、鼻閉、くしゃみの症状がみられます。 原因 ハウスダストやダニが挙げられます。他にもカビ(室内環境に起因)、イヌやネコのフケなども通年性アレルギーの原因となります。 検査 視診、または鼻内内視鏡検 […]
概要 空気の通り道は気道と呼ばれ、上気道(鼻、咽頭、喉頭)と下気道(気管、気管支、細気管支、肺胞)に分けられます。かぜ症候群はウイルス感染(ライノウイルス、コロナウイルス、RSウイルス、アデノウイルスなど)により上気道に […]
症状 のどの痛みや炎症、発熱、飲み込むときの痛み(嚥下時痛)や不快感、咽頭の腫れをきたします。多くはウイルス感染によるものですが、細菌感染の場合は咽頭に膿が付着することもあります。上咽頭炎の場合、鼻がツンとする、呼吸をす […]
症状 急性鼻炎や急性咽頭炎と同じようにかぜ症候群(多くはウイルス感染が原因)の部分症状として発症することが多く、これらはしばしば合併します。その他、音声の酷使、喫煙、ほこり、刺激性のガスの吸引などでも起こることがあります […]
症状 扁桃(のどの奥にあるリンパ組織)が細菌やウイルスに感染して炎症を起こす状態です。のどの痛み、発熱、膿がでる、食欲の低下等をおこします。 検査 視診溶連菌検査:溶連菌感染が疑われる場合は溶連菌検査を行うことがあります […]
症状 のどのつかえ感、異物感、圧迫感などがあります。これらの症状をきたす疾患は、鼻やのどの慢性炎症、逆流性食道炎、腫瘍など様々ですが、症状に見合う病変が認められない場合に、咽喉頭異常感となります。 検査 間接喉頭鏡検査・ […]
症状 当院では、咽頭淋菌感染症、咽頭のクラミジア感染症を対象としています。梅毒感染症に関しては皮膚病変の合併もあるため当院では検査を行っておりません。咽頭淋菌感染症、咽頭のクラミジア感染症に関しては、急性扁桃炎症状をきた […]