症状

膿性の鼻汁、鼻つまり、鼻がにおう、頬の痛み、目の痛みなどを訴えます。

検査

副鼻腔レントゲン検査:病巣の部位を確認します。
鼻内内視鏡検査:場合によっては鼻内をカメラで確認し膿汁の有無を確認します。

治療

抗生剤の投与が中心となります。鼻閉を伴う場合は、点鼻薬や内服薬を利用し鼻腔の換気改善も併せて行います。